医釣会にお世話になり、４年目だと思っていましたが初年度がH２２年でしたので早いもので足掛け５年目となりました。その間、例会身長賞、年間身長賞など、いただいていたのですが例会優勝のみ疎遠でした。本人曰く、参加することに楽しみをいだき、お魚と遊び戯れることを目標としてきたので、総合優勝について、さほど考えたこともありませんでした。
　　今回参加人員が少なく会計のピンチヒッターを仰せつかり、緊張の中での釣り会となったことと、久振りにお会いした和さんと行動できたことはとても嬉しく思いました。例会長の切り上げ挨拶の中にもありましたが、１０００点へ届かない優勝と４０ｃｍ以内での身長賞・・。確かに、結果がそうなったので仕方ないのですが、いよいよ太平洋も夏枯れ時期に突入したようですね。　その中で微笑みの天使から、いただいた例会優勝の御褒美は私にとって最高のプレゼントとなりました。９月の例会に向け、少し体力をつけなければいけないと考えています。
　　鮭のようなアカハラ釣り、とても豪快ですね。多くの方の御参加お待ちしております。今例会優勝は、皆様からのプレゼントとして、ありがたく頂戴いたします。これからも　よろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　魚遊

　　私は、いつも漁港を釣り場所としているのですが、久しぶりに港を離れ、オリコマナイに入釣しました。氏家会長と南先生にアドバイスを頂いて第一テラスに釣り場を構えテラス前方と音調津港方向キャストしましたが、予想以上に波が強く、根掛かりも激しく当たりもなく仕掛けの消耗だけが続きました。
　　干潮時刻も過ぎ、明るくなってから岩礁の間のコンブ根を狙いキャストすると、やっとハゴトコが釣れ坊主を免れホッと一息でした。それからハゴトコとアカハラで審査基準の5匹が揃い、7時過ぎにコンブ根の間からアブラコが抜けてきました、このアブラコが審査では思いもかけず身長賞となりました。ありがとうございました。
　　テラスは、屋根付で、海岸から７メートルくらいの高さにあり、大物の取り込みと、竿が振りづらいので遠投が難しいですが、雨でも濡れずに釣りが出来ます。