例会長釣行記 中江政美
7月の例会は6月とは逆に朝に干潮となる絶好のえりも日和であったが、3連休ということもあり、参加は12名というややさびしい例会であった。しかしながら、参加者が少ないと集まりもよく、またトイレタイム男のM橋氏の欠席もあってか、何と9時半には旭港に到着となり、ここで着替えとなりました。
まず最初にいつもの下近浦に中江が降りる。ハゴトコ、アカハラ、子ジカの入れ食いを堪能するも大物が上がらず、明けてから氏家会長お勧めの上近浦まで移動し、身長3位となる38.7cmのカジカを上げ、総合も準優勝となる。
続いて笛舞港に大田氏が得意のおかず釣りを楽しみ、中型のアカハラを揃えて5位に入賞となる。えりも港には鈴木氏が入り、良型アカハラの果報を得てから爆睡し総合優勝、身長準優勝をゲットする。鈴木氏は2年前の7月例会でも庶野港でアカハラ優勝している。港のアカハラ狙いのプロである。
東歌別には岩本、谷藤、長岡、吉本のいわゆる「岩本軍団」が押しかけるも大物が不在で長岡氏の7位が最高であった。隣の菊水には大内、小野田の「岩本分団」が入り、大内氏が41.4cmのカジカを上げ、身長優勝に輝いた。小野田氏は連続大物とはならなかった。
油駒の船上げには氏家、笹島の両氏が入る。ここも狙ったアブラコは見当たらず、なんとか中型のカジカを揃え、氏家先生3位、笹島氏6位と健闘する。最後は由川先生が第三降口に入るも途中で女性の「たすけてー」という声を聞き、救急車の誘導などに時間をとられ、午前1時まで釣りが出来なかったとか。ここも大物はいなかったが、人命救助のご褒美か、しっかりと「ブービー賞」獲得した。
結局大物アブラコが出なかったが、皆5匹を揃え、天候・波も良くそれなりにえりもの釣りを楽しんだようである。昼食は東静内あさり浜前のその名もズバリ「あさり浜」で名物の天丼、ラーメンなどを楽しみ、札幌へと向かった。
まず最初にいつもの下近浦に中江が降りる。ハゴトコ、アカハラ、子ジカの入れ食いを堪能するも大物が上がらず、明けてから氏家会長お勧めの上近浦まで移動し、身長3位となる38.7cmのカジカを上げ、総合も準優勝となる。
続いて笛舞港に大田氏が得意のおかず釣りを楽しみ、中型のアカハラを揃えて5位に入賞となる。えりも港には鈴木氏が入り、良型アカハラの果報を得てから爆睡し総合優勝、身長準優勝をゲットする。鈴木氏は2年前の7月例会でも庶野港でアカハラ優勝している。港のアカハラ狙いのプロである。
東歌別には岩本、谷藤、長岡、吉本のいわゆる「岩本軍団」が押しかけるも大物が不在で長岡氏の7位が最高であった。隣の菊水には大内、小野田の「岩本分団」が入り、大内氏が41.4cmのカジカを上げ、身長優勝に輝いた。小野田氏は連続大物とはならなかった。
油駒の船上げには氏家、笹島の両氏が入る。ここも狙ったアブラコは見当たらず、なんとか中型のカジカを揃え、氏家先生3位、笹島氏6位と健闘する。最後は由川先生が第三降口に入るも途中で女性の「たすけてー」という声を聞き、救急車の誘導などに時間をとられ、午前1時まで釣りが出来なかったとか。ここも大物はいなかったが、人命救助のご褒美か、しっかりと「ブービー賞」獲得した。
結局大物アブラコが出なかったが、皆5匹を揃え、天候・波も良くそれなりにえりもの釣りを楽しんだようである。昼食は東静内あさり浜前のその名もズバリ「あさり浜」で名物の天丼、ラーメンなどを楽しみ、札幌へと向かった。